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避けられない加齢と老化による免疫力低下

このページでは、免疫力低下の避けられない原因である加齢と老化について詳しく解説していきます。

加齢と老化が免疫力に与える影響

すべての生き物は、加齢と老化に逆らうことはできません。そしてこの加齢と老化が免疫力を低下させる原因となるのも残念ながら否めないことです。

生まれたばかりの新生児は免疫力がないため、お母さんの母乳から免疫を受け継ぎます。その後成長するにつれて少しずつ免疫力が高まり、最も高いのは20歳くらいの時期といわれています。

そのため、若い頃は多少風邪を引いてもそれほど悪化せずに治ることもあり、回復が早いのです。

しかし、社会へと出て日々仕事に追われるうちに、いつの間にか疲れが翌日まで残っていたり、朝起きれないという毎日が当たり前になっていきます。

これは、ピークを過ぎた免疫力が年齢と共に低下してしまったことが原因です。

こうして年齢を重ねていくうちに病気の質も変わり糖尿病や高血圧などの生活習慣病やがんなどの重い病気にかかりやすくなります。

特に高齢は、成長とともに身に着いた後天的な免疫(獲得免疫)の働きが落ちてしまうため、感染症などで命に関わることが多くなってきます。

老化によって免疫細胞がどう変わっていくのか

高齢になると、免疫細胞の中でも特に外敵を攻撃するT細胞が衰えてしまいます。

これは、T細胞を作り出す胸腺というリンパ器官が老化によって段々小さくなっていき、新しいT細胞を作ることができなくなることが理由です。

古いT細胞は、分裂増殖して数を増やしますが、その回数は限られているため、細胞そのものに限界が来てしまうのです。

高齢者の免疫力の低下に伴う異常のひとつに膠原病があります。

これは体の免疫機能が勘違いをして、本来外敵に対して作られるはずの抗体を、自分の体の細胞に向けて作ってしまったために起こる病気です。リウマチや動脈炎を伴う膠原病は、50歳以上の人に多く見られることがわかっています。

また、高齢になるとインフルエンザや食中毒のようなウイルス感染を起こしやすく、T細胞は必死で数を増やして対抗しようとします。

すでに分裂増殖によって疲れているT細胞はさらなる戦いを強いられすっかり疲弊し、衰えていくという経過をたどることになります。

こういったことが、高齢者は感染症にかかると悪化することが多いという理由なのです。

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