免疫力を高めるヨガを始めよう

体の血流をアップさせて、免疫力を高めてくれるヨガ。日常生活にうまく取り入れながら、免疫力を高める方法を分かりやすく紹介します。

なぜヨガで免疫力が高まるのか

ヨガの基本となるものは「腹式呼吸」です。呼吸が血流の改善やストレスリリースなどに関わっており、ヨガでは呼吸を重視してポーズを取るため、リラックス効果だけでなく血流改善にともなう体内の細胞活動の促進にも影響を与えます。

筋肉を鍛えたり、特定の部位だけを酷使する運動とは異なり、しっかりと息を吸って吐くだけで体の内部にストレッチ効果をもたらします。 ヨガによって免疫力が高まる理由としては、肺で行われるガスの交換の促進にあります。呼吸によって体内に取り込まれた酸素は、肺胞の中で二酸化炭素との交換を行います。
この時、二酸化炭素を含む静脈の血液が、酸素を取り込んだ動脈血となり、心臓にもたらされます。 この呼吸の入れ替えが非常に重要なポイントとなります。心臓から体の各所へ新鮮な血液が送られれば、細胞は血液を取り込みながら元気よく活動します。

細胞の活性化にともない、筋肉や臓器などもフルに活動できるよう状態が整い、代謝がアップ。さらに体温も上昇し、そこから免疫力アップへとつながっていきます。
免疫系統は体温が高い状態で活発になる傾向にあるとされています。つまり、呼吸を正すだけで体の内部が整い、体温が上がって、そこから免疫力がアップするというわけです。

また、ヨガには自律神経を調整する(副交感神経を優位に働かせる)効果もあります。自律神経が正しいバランスに保たれれば、体温も正常に調整されますので、低体温の方にもたいへんおすすめです。
ヨガには持久力や柔軟性が必要なイメージがありますが、単に体を柔らかくする運動というわけではなく、呼吸によるリラックス効果、体温の上昇効果、免疫機能の活性化など相乗的な体質改善を促してくれます。

どんなヨガがいいのか

ヨガには誰でもできる簡単なものから難易度の高いものまでさまざまですが、簡単なものから無理なく続けていくことが大切です。

初心者でも体に負担のかからないヨガを続ければ、免疫力を体の芯から高めるのに効果的です。 そこで、誰でもできる簡単なヨガ方法を紹介します。

猫のポーズ

猫が伸びをする時のポーズです。お腹を呼吸によってしっかりと膨らませ、吐く時にしっかりと凹ませることがポイントになります。

1.四つんばいになり、目線は下を向く。ここで息を吸いながらお腹を凹ませ、息を9秒間止める。

2.次に息を吐きながらお尻を突き上げるようにして、上半身をすべらせる。腕はしっかりと前に伸ばす。この状態で9秒間止める。(夜寝る前に10回程度が目標です)

山のポーズ

ヨガの立位の基本であり、しっかりと体の重心を据えて立つポーズです。姿勢の矯正、血流アップ、坐骨神経痛などにも効果があると言われています。

1.足を床につけ、重心を足の裏すべてにかける。

2.頭のてっぺんから足の先までが一直線になるように、すっと立ちます。

木のポーズ

1.上記の山のポーズを基本とし、そこからバランス感覚をもって立つものが「木のポーズ」です。姿勢矯正、バランス感覚の向上、坐骨神経痛にも効果があるとされています。

2.山のポーズで立ち、そこから左足をゆっくり上げて、左足の裏を右足の太股の内側へつけます。骨盤が広がるようなイメージを意識します。

3.胸の前で手を合わせ、頭上へ上げていき、完成です。しばらくそのままバランスをとり続け、ゆったりと呼吸を安定させてバランスを取ります。

4.右足も同様に行います。それぞれ30秒をキープするようにします。(難しい場合は10秒×3セット)

枝のポーズ

座位のヨガの一つで、姿勢の矯正や筋肉強化に効果があるとされているポーズです。

1.まず地面に座り、足を前に伸ばします。

2.腕を下に伸ばして手の平を床につけ、これで完成です。

※このとき、体が斜めにならないように注意します。地面に垂直になるようにして、つま先は天を向くようにします。

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